ハンドベルの正体

以前このブログで書いた
「友人の結婚式の余興でハンドベル演奏をやることになったが、
個人が所有してるハンドベルってどんなのよ?」
の回答です。


こんなサイズでした〜↓


全部で2オクターブぶんくらいあって、トータル2万円くらいで購入したらしいですよ。
(ちなみにこれ購入した同級生は現在、この学校の小学校教師やってるから納得なり。)
高音ばかりだけど、これがなかなかいい音するのですよ。
ちょっと清楚可憐な印象を漂わせる(?)余興にはもってこいなのではないでしょーか。


曲目は「星に願いを」と、どりかむの「LoveLoveLove」でした。
イントロと出だしの間に一小節タメ入れようよ〜とか余計なこと言ってきました。
(↑採用されました)


ハンドベルは一音一音で鳴らす人が違うから、リズムのキープが一番の試練ですね。
私は16分音符だって外さないぜ〜〜って意気込みで頑張ってみました。ふぉふぉふぉ。
でも鳴らし方が難しい。鐘の玉部分がころころっと跳ね返っちゃうのですよね。
腕と手の力の入れ具合、押し出す向き、んー意外と奥が深いであります。